沖縄の達人になる登竜門!難しい地名の読み方
(photo by SIDE-ONE)
沖縄の地名って、初めて見ると驚きですよね。日本人でも読めない。どうやって読むの?読んでみると、違うと言われる。そんな経験ありませんか?
沖縄の達人になる第一歩。
まずは、難しい地名です。
一般的な読み方をしない独特な地名が多いのが沖縄ですが、代表的な市町村だけでも読めるようになった方が絶対に良いです。
沖縄で恥を書く前に覚えましょう。
ベストセレクション12市町村
1.国頭村 → くにがみそん
2.大宜味村 → おおぎみそん
3.今帰仁村 → なきんじんそん
4.本部町 → もとぶちょう
5.恩納村 → おんなそん
6.金武町 → きんちょう
7.読谷村 → よみたにそん
8.北谷町 → ちゃたんちょう
9.宜野湾市 → ぎのわんし
10.中城村 → なかぐすくそん
11.南風原町 → はえばるちょう
12.豊見城市 → とみぐすくし
いかがですか?
読み間違えていたもの、読めなかったものありませんか?
沖縄に行って、レンタカーで場所を登録しようとしたときに一番困るのが地名の読み方が読めないことです。これで間違いなく、時間の短縮はできますね。
沖縄の達人になる登竜門!方言は外国語並みに難しい
(photo by okinawaclip)
沖縄の方言、聞いたことありますか?
テレビで聞いたことはあるかもしれませんが、全くわからないというのが本音ではないでしょうか。実際、沖縄の方言に触れる機会は少なからずあります。
そんな時、
突然話しかけられてもわからない。
そんなことにならないように
少しだけ覚えておきましょう。
沖縄の方言セレクション
1.ハイサイ
→こんにちは。
2.めんそーれ
→いらっしゃい。
3.にふぇーでびる
→ありがとうございます。
4.てーげー
→いい加減。
5.なんくるないさぁ
→なんとかなるさ。
6.ゆんたく
→数人でおしゃべりすること。
7.ちゅらかーぎー
→美人。
1度は聞いたことありますか?
沖縄の那覇空港に降り立つと目に入るのが、
めんそーれー。
沖縄に来たんだ。という気持ちにさせる素晴らしい言葉だと感じます。少し方言を覚えておくだけでこんな気持ちにさせる沖縄の方言は、魅力的です。
沖縄の達人になる登竜門!珍風景も見逃せない
(photo by エンタメウス)
沖縄を普通に歩くと気づけないものも、意識的に見ていると「あれ!?」「なんだ!?」というようなものまで見つけることができます。
そんなものを少しだけ紹介します。
沖縄の珍風景・雑学という感じです。
沖縄の珍風景ベストセレクション
1.かめーかめー攻撃
→沖縄の市場を歩いていると、「かめーかめー」って言葉が聞こえる。これは、沖縄で「食べて、食べて」という言葉なのです。最初は何言ってるんだろう?と思っている人もこれを知っておけば、納得です。
かめーかめーは、沖縄の思いやりにあふれた「おもてなし」の言葉なのです。
2.道にある謎の石碑
→「石敢当」と呼ばれる石碑がT字路の突き当りに設置しているのを見かけます。なんだろう?と調べてみると、「魔除け」のために建っているとのこと。探してみるのも沖縄の達人になる楽しみにです。
3.沖縄のご当地ヒーロー
→沖縄にもご当地ヒーローがいるのはご存じですか?沖縄ローカル番組のヒーローの名前は、「琉神マブヤー」と呼ばれます。沖縄のお土産にもいかがですか?戦隊ヒーローに負けないくらいのカッコよさです。
沖縄の達人になる登竜門!地名・方言・珍風景 まとめ
(photo by HIS)
沖縄のトリップデザインを完成させるためにも必要な豆知識や雑学をご紹介しました。まだまだ、たくさんありますがこれはほんの一例です。
沖縄を楽しく、遊びつくす。
それがトリップデザインが目指している完成形です。
沖縄の達人が1人でも多く、そしていろいろな情報を共有して、全ての人が楽しいトリップができるように願っています。
あなたが描くトリップデザインが完成できますように。
今日という大切な1日を過ごしましょう。
Trip Design|トリップデザイン
この記事の更新履歴は、こちらです。
2017年 9月21日発信