Trip Design|旅行をデザインしよう

 トリップデザインは、「旅行をデザインする」サイトです。どこに行こうか?という悩みから、どこに行く!行きたい!と決定するところまでを手掛けていきます。トリップデザインでは、旅行に行く楽しみ・目的の場所のおすすめスポット・目的地で時間が余った時に行くべきスポットなどを提案します。出発から帰着までをトータルにプロデュースします。

沖縄

1日で楽しむ沖縄の満喫できる旅のプラン(ファミリー編)

1日で楽しむ沖縄のプランをファミリー向けにアレンジ

trip design 170922-001.jpg

photo by okinawaclip.com


 ファミリーで沖縄旅行に行くなら、3泊4日は欲しいですね。なぜなら、沖縄を満喫するためには最低でも2泊3日は必要だからです。




 家族全員で沖縄を楽しむ


 1日で沖縄を満喫する


 そのためにプラン決めは重要!




 ファミリーのための沖縄のトリップデザインを組み立てました。




 ファミリーで思い出をたくさん作りたい、自然あふれるところで遊びたいなどなど、家族の時間を存分に楽しみませんか?



ファミリーでタッチプールの思い出を 美ら海水族館

trip design 170926-001.jpg

photo by 水族館周辺エリア


 沖縄の美ら海水族館と言えば、


 沖縄で外せないスポット!




 約740種2万1000点の生き物に会える世界最大級の水族館です。ジンベイザメとマンタが泳ぐ巨大水槽「黒潮の海」を一度見ると、時間を忘れてしまいます。ファミリーで楽しむ水族館としては、日本でもトップクラスの水族館です。



行列ができる沖縄そばの人気店 山原そば

trip design 170926-002.jpg

photo by たびねす


 美ら海水族館で過ごした後は、遅めの昼食にしましょう。時間をずらせば、人気店の沖縄そばも並ばずに食べられることが多いですよ。ボリューム満点のソーキそばは、お替りしたくなるほどの絶品です。




 開店前から行列ができる沖縄そばとして有名な「山原そば」は、口当たりがまろやかでコクのあるスープが特徴です。麺や具とのバランスもこのスープにナイス!と大声を出したくなるほどの一品です。



動物たちをすぐ近くで観察できる ネオパークオキナワ

trip design 170926-003.jpg

photo by ノマド的節約術


 園内を一周するガイド機関車があったり、動物たちを目の前で観察できるのが「ネオパークオキナワ」です。アマゾンのジャングルやアフリカのサバンナなどのエリアに分かれた園内で、様々な動物を飼育しています。



ファミリードライブの定番 万座毛

trip design 170926-004.jpg

photo by 美ら・琉


 海がキレイで有名なのが、「万座毛」です。サンゴ礁が広がる海に切り立つ断崖の先端は、まるでゾウの鼻のよう。崖の上は一面芝で覆われており、周囲には遊歩道が整備されているのでお散歩でも楽しめます。時間とともに色を変える海の青さには感動間違いなし!



1日で楽しむ沖縄の満喫できる旅 ファミリー編 まとめ

trip design 170906-001.jpg

photo by 美ら海水族館


 1日で沖縄を満喫するなら、


 ドライブ・カフェ・ショッピングで


 決まりですね。






 ファミリーの旅をプランニングするコツは、体を動かしたり、体験したりというアクティブなプランを1つ以上入れることです。







 家族でしか体験できない楽しみを存分に活かすためにも体験とグルメは必須でいれましょう。





 1日で楽しむ沖縄の旅。






 あなたが描くトリップデザインが完成できますように。



 今日という大切な1日を過ごしましょう。



Trip Design|トリップデザイン

この記事の更新履歴は、こちらです。

2017年 9月26日発信

1日で楽しむ沖縄の満喫できる旅のプラン(カップル編)

1日で楽しむ沖縄のプランをカップル向けにアレンジ

trip design 170922-001.jpg

photo by okinawaclip.com


 沖縄で旅を満喫するためには最低でも2泊3日は欲しいところです。




 1日で沖縄を満喫するには


 意外と我慢しなければならないもの。




 でも、絶対に外せない部分を旅のプランに組み込みました。




 カップルでスイートな時間を過ごしたい。2人だけの時間を大切にしたいという部分。普段見ることのできないクリアブルーの海を眺めながらのドライブ。沖縄でしか体験できないオシャレなカフェやショッピング。夕暮れのビーチでサンセットを見ながらのお散歩などのアレンジはこちらを参考にしてみてください。



海の上を爽快にドライブできる 海中道路

trip design 170922-002.jpg

photo by レンタルバス


 勝連半島と平安座島を結ぶ道路は、


 両サイドがどこまでも続く海です。




 海上をまっすぐ延びている眺めの良いカップルのドライブには最適のドライブコースです。ここには、ロードパークや海の駅あやはし館やビーチもあって思い出に残ること間違いなし!平安座島の先にある浜比嘉島の集落は「ザ・沖縄」という風景が待ち受けています。



まったりランチ&スイーツの王道を狙う 外国人住宅カフェ

trip design 170922-003.jpg

photo by okinawaclip.com


 沖縄の中部エリアには、駐留米軍の家族が住んでいた家をおしゃれにリノベーションしたカフェが点在しています。意外と知られていませんが。




 時間を忘れて、ゆっくりとした空間で、


 2人だけのランチを楽しめます。



カップルのためのショッピングスポット デポアイランド

trip design 170911-003.jpg

photo by デポアイランド


 美浜アメリカンビレッジの西側に広がるポップな造りの建物が並ぶのが「デポアイランド」です。




 ショッピングやグルメスポットに


 最高のベストスポット。




 デポアイランドには、90以上の個性的なショップやレストランが集結しているので、テーマパークのような雰囲気で楽しめることができます。



2人の1日を夕暮れで決める サンセットビーチ

trip design 170922-004.jpg

photo by Gooブログ


 美浜アメリカンビレッジ内にあるビーチが「サンセットビーチ」です。米軍基地に近いこともあって、外国人ファミリーも訪れることが多いのが「サンセットビーチ」です。




 沖縄ではサンセットスポットとして、知られています。




 カップルで食事をした後、


 夕暮れを見計らって、


 水平線に夕日が落ちていく


 ところを目に焼き付けましょう。



1日で楽しむ沖縄の満喫できる旅 カップル編 まとめ

trip design 170906-001.jpg

photo by 美ら海水族館


 1日で沖縄を満喫するなら、


 ドライブ・カフェ・ショッピングで


 決まりですね。






 カップルの旅をプランニングするコツは、2人でしか行けない場所を見つけることです。







 他にも古い民家が立ち並ぶ浜比嘉島には、神話ゆかりのスポットもありますし、宜野湾ファニチャーストリートにはアメリカン雑貨が充実しています。探せばいろいろ出てくるのです。





 1日で楽しむ沖縄の旅。






 あなたが描くトリップデザインが完成できますように。



 今日という大切な1日を過ごしましょう。



Trip Design|トリップデザイン

この記事の更新履歴は、こちらです。

2017年 9月22日発信

沖縄の達人になる登竜門!地名・方言・珍風景のまとめ

沖縄の達人になる登竜門!難しい地名の読み方

trip design 170921-001.jpg

(photo by SIDE-ONE)


 沖縄の地名って、初めて見ると驚きですよね。日本人でも読めない。どうやって読むの?読んでみると、違うと言われる。そんな経験ありませんか?




 沖縄の達人になる第一歩。




 まずは、難しい地名です。




 一般的な読み方をしない独特な地名が多いのが沖縄ですが、代表的な市町村だけでも読めるようになった方が絶対に良いです。




 沖縄で恥を書く前に覚えましょう。






ベストセレクション12市町村

1.国頭村 → くにがみそん

2.大宜味村 → おおぎみそん

3.今帰仁村 → なきんじんそん

4.本部町 → もとぶちょう

5.恩納村 → おんなそん

6.金武町 → きんちょう

7.読谷村 → よみたにそん

8.北谷町 → ちゃたんちょう

9.宜野湾市 → ぎのわんし

10.中城村 → なかぐすくそん

11.南風原町 → はえばるちょう

12.豊見城市 → とみぐすくし




 いかがですか?


 読み間違えていたもの、読めなかったものありませんか?




 沖縄に行って、レンタカーで場所を登録しようとしたときに一番困るのが地名の読み方が読めないことです。これで間違いなく、時間の短縮はできますね。



沖縄の達人になる登竜門!方言は外国語並みに難しい

trip design 170921-002.jpg

(photo by okinawaclip)


 沖縄の方言、聞いたことありますか?



 テレビで聞いたことはあるかもしれませんが、全くわからないというのが本音ではないでしょうか。実際、沖縄の方言に触れる機会は少なからずあります。





 そんな時、


 突然話しかけられてもわからない。


 そんなことにならないように


 少しだけ覚えておきましょう。






沖縄の方言セレクション

1.ハイサイ

 →こんにちは。



2.めんそーれ

 →いらっしゃい。



3.にふぇーでびる

 →ありがとうございます。



4.てーげー

 →いい加減。



5.なんくるないさぁ

 →なんとかなるさ。



6.ゆんたく

 →数人でおしゃべりすること。



7.ちゅらかーぎー

 →美人。




 1度は聞いたことありますか?


 沖縄の那覇空港に降り立つと目に入るのが、




 めんそーれー。




 沖縄に来たんだ。という気持ちにさせる素晴らしい言葉だと感じます。少し方言を覚えておくだけでこんな気持ちにさせる沖縄の方言は、魅力的です。



沖縄の達人になる登竜門!珍風景も見逃せない

trip design 170921-003.jpg

(photo by エンタメウス)


 沖縄を普通に歩くと気づけないものも、意識的に見ていると「あれ!?」「なんだ!?」というようなものまで見つけることができます。




 そんなものを少しだけ紹介します。



 沖縄の珍風景・雑学という感じです。




沖縄の珍風景ベストセレクション

1.かめーかめー攻撃

 →沖縄の市場を歩いていると、「かめーかめー」って言葉が聞こえる。これは、沖縄で「食べて、食べて」という言葉なのです。最初は何言ってるんだろう?と思っている人もこれを知っておけば、納得です。



 かめーかめーは、沖縄の思いやりにあふれた「おもてなし」の言葉なのです。




2.道にある謎の石碑

 →「石敢当」と呼ばれる石碑がT字路の突き当りに設置しているのを見かけます。なんだろう?と調べてみると、「魔除け」のために建っているとのこと。探してみるのも沖縄の達人になる楽しみにです。




3.沖縄のご当地ヒーロー

 →沖縄にもご当地ヒーローがいるのはご存じですか?沖縄ローカル番組のヒーローの名前は、「琉神マブヤー」と呼ばれます。沖縄のお土産にもいかがですか?戦隊ヒーローに負けないくらいのカッコよさです。



沖縄の達人になる登竜門!地名・方言・珍風景 まとめ

trip design 170921-004.jpg

(photo by HIS)


 沖縄のトリップデザインを完成させるためにも必要な豆知識や雑学をご紹介しました。まだまだ、たくさんありますがこれはほんの一例です。




 沖縄を楽しく、遊びつくす。




 それがトリップデザインが目指している完成形です。




 沖縄の達人が1人でも多く、そしていろいろな情報を共有して、全ての人が楽しいトリップができるように願っています。





 あなたが描くトリップデザインが完成できますように。



 今日という大切な1日を過ごしましょう。



Trip Design|トリップデザイン

この記事の更新履歴は、こちらです。

2017年 9月21日発信

沖縄で地元民が食べてほしいと選んだ絶対に食べるべきグルメ

沖縄でしか味わえない究極の一品 沖縄そば

trip design 170920-001.jpg

(photo by Plat by NAVITIME)


 コシのある麺に、とんこつとカツオ節のだして作るスープがマッチするのが「沖縄そば」です。沖縄そばと言っても、お店によって味が違うので、朝・昼・晩と3食食べ続けられるのも「沖縄そば」の特徴ですね。そばやうどんは、飽きてしまうのに沖縄そばは飽きない。これが魅力です。



沖縄のオリジナルフードと言えば、タコライス

trip design 170920-002.jpg

(photo by Xperience)


 タコスのごはんとして、誕生したのが「タコライス」です。沖縄で愛されるタコライスは、沖縄のオリジナルフード。美味しいタコスのお店で食べるのが通な食べ方ですね。



今では全国で食べられている ゴーヤチャンプルー

trip design 170920-003.jpg

(photo by macaroni)


 ゴーヤチャンプルーと言えば、沖縄。沖縄と言えば、ゴーヤチャンプルーというくらい有名な沖縄グルメです。どこのお店に入っても必ずと言っていいほど、メニューに載っている沖縄の地元民が食べてほしいと選んだ絶品グルメです。



沖縄で多くの人が愛するビッグサイズ ステーキ

trip design 170920-004.jpg

(photo by 沖縄ラボ)


 沖縄は外国人も多く、食の文化も多様です。日本人も外国人も共通して好きなのが「ステーキ」ですね。沖縄のステーキは、アメリカンサイズでかなりボリュームもたっぷりです。沖縄の地元民が通うステーキのお店を見つけ出すのも楽しさの一つです。



意外と知られていない沖縄のグルメ ゆし豆腐

trip design 170920-005.jpg

(photo by okinawaclip.com)


 沖縄そば、ゴーヤチャンプルーというのが有名であまり知られていないのが「ゆし豆腐」です。固める前のおぼろ状の豆腐を「ゆし豆腐」と呼びます。あたたかいカツオだしを加えて、醤油を垂らして食べるのが絶品。沖縄の人に聞けば、よく食べるという人も多いのが「ゆし豆腐」なのです。



デザートやブレイクタイムに欠かせない ぜんざい

trip design 170920-006.jpg

(photo by Yahoo!ライフマガジン)


 ぜんざいとは、沖縄で氷ぜんざいのことを呼びます。小豆ではなく、金時豆を使うのが沖縄流のぜんざいです。暑い沖縄に欠かせない一品でもあり、観光で疲れた時にちょっとブレイクタイムとして選ぶのもおすすめです。地元民が食べてほしいと選ぶデザートです。



地元民が愛する沖縄の地酒にほろ酔い気分 泡盛

trip design 170920-007.jpg

(photo by ぐるなび)


 泡盛と聞いて、どんな味?美味しいの?初めての人は強いお酒っていうイメージですよね。でも、飲んでみると意外と美味しい。そんな経験ができるのが泡盛の良さでもあります。泡盛の飲み方の主流は、水割りです。古酒と呼ばれる泡盛を飲むときは、ロックかストレートが深い味わいを楽しめます。



沖縄で地元民が食べてほしいと選んだグルメ まとめ

trip design 170920-008.jpg

(photo by フォートラベル)


 沖縄に行くとどれ食べるんだっけ?というように歩いているとなんでも美味しそうに感じるのが沖縄の魅力です。




 沖縄に行く前にここのお店で食べよう!このお店に行こう!と決めておけば、悩むことはないですよね。だから、沖縄で代表する地元民が選んだグルメをご紹介しました。




 次はおすすめのお店をご紹介します。






 あなたが描くトリップデザインが完成できますように。



 今日という大切な1日を過ごしましょう。



Trip Design|トリップデザイン

この記事の更新履歴は、こちらです。

2017年 9月20日発信

沖縄の歴史がわかる世界遺産!2日間で回る9つの見どころスポット

沖縄の世界遺産は2日間で9つの見どころを見るべき!

trip design 170919-010.jpg

(photo by オリオンツアー)


 世界遺産と聞けば、見に行かないと。



 そんな気になりますよね。




 2000年に沖縄にある城跡や名勝が世界遺産に認定されました。その数は、9つ。世界遺産に認定された多くのが「琉球王国のグスク及び関連遺産群」としての登録でした。




 1日ですべて見ることは難しいですが、


 2日間をかけて世界遺産を見るのが良いツアーです。




 沖縄の北部からスタートするか、南部からスタートするか、世界遺産のプランもさまざまです。どこに宿泊し、どんな沖縄のグルメを食べるのか、それも沖縄旅行の楽しみの一つです。




 沖縄ステイに選ぶ宿泊タイプは、こちらでご紹介しています。


 沖縄ステイにどのタイプをセレクトする?目的別に選ぶホテルの知識




 沖縄グルメとパワースポットも忘れずにプランに入れてみましょう。


 沖縄で素敵な思い出を残す!グルメとお土産とパワースポット17選




 それでは、沖縄の世界遺産をご紹介します。



No.1 ビッグスケールの城壁を散策する 今帰仁城跡

trip design 170919-001.jpg

(photo by おきなわ物語)


 ゆるやかに弧を描く城壁が1.5キロも続くのが「今帰仁城跡」です。読み方は、「なきじんじょうあと」と読みます。今帰仁城跡の場内から御内原(うーちばると読みます)からの眺めは絶景です。



No.2 石積みの城壁が美しい 座喜味城跡

trip design 170919-002.jpg

(photo by 沖縄観光チャンネル)


 名築城家として名高い護佐丸(ごさまると読みます)が築いたのが「座喜味城」です。読み方は、「ざきみじょうあと」と読みます。標高100メートル超の丘の上からは、沖縄の西海岸一帯を望むことができます。



No.3 グスクの美の最高峰と名高い 中城城跡

trip design 170919-003.jpg

(photo by 日本の遺産)


 沖縄県の中でも有名なのが「中城城跡」です。読み方は、「なかぐすくじょうあと」と読みます。意外と知られていませんが、沖縄県にある遺産などで最も原型を残していると言われている城跡です。中城城跡の城壁は、琉球石灰岩でできており精巧なアーチ門は圧巻で見ごたえ抜群です。



No.4 来賓客をもてなした王家の保養地 識名園

trip design 170919-004.jpg

(photo by 沖縄観光サイト)


 琉球王家の別邸を復元したのが「識名園」です。読み方は、「しきなえん」と読みます。1800年に建築されたものを復元し、赤瓦屋根の御殿が建ち、国王外交の場にもなった庭園が広がるのが圧巻です。



No.5 城壁から雄大な景色が絶景 勝連城跡

trip design 170919-005.jpg

(photo by うるま時間)


 勝連半島の丘の上に威風堂々と建っているのが「勝連城跡」です。読み方は、「かつれんじょうあと」と読みます。眺めの良い半島の上に建ち、優雅に曲線を描く城壁から眺めることができる海には涙が出るくらいの感動です。



No.6 琉球王国の文化を残す史跡が点在する 首里城跡

trip design 170919-006.jpg

(photo by 那覇ナビ)


 沖縄と言えば、誰もが認める首里城跡ですね。読み方は「しゅりじょうあと」と読みます。戦争で破壊された首里城の跡に整備されたのが首里城公園です。赤瓦にきらびやかな装飾が輝いている正殿は、沖縄を訪れる度に見に行きたくなるほどのきれいな建物です。



No.7 国王が旅の安全を願った場所 園比屋武御嶽石門

trip design 170919-007.jpg

(photo by 首里あるき)


 琉球石灰岩造りの門で有名なのが「園比屋武御嶽石門」です。読み方は、「そのひやんうたきいしもん」と読みます。この門は、人が通ることはなく、国王が外出する際に安全祈願をする拝所として使用された模様です。



No.8 荘厳な雰囲気が漂う王家の墓 玉陵

trip design 170919-008.jpg

(photo by おきなわ物語)


 1501年、第3代国王の時代に築かれた王家の墓が「玉陵」です。読み方は、「たまうどぅん」と読みます。エジプトでも王家の墓というものがありますが、沖縄でも王家の墓があるのです。沖縄最大の破風墓は、一度見ると衝撃的な大きさで忘れられません。



No.9 琉球最高の聖地で神秘のパワーを体感 斎場御嶽

trip design 170919-009.jpg

(photo by ホワイト・ベアーファミリー)


 幻想的な雰囲気のパワースポットが「斎場御嶽」です。読み方は、「せーふぁうたき」と読みます。その当時の国王も参拝していたと言われるパワースポットです。木々に覆われた石畳の参道を歩いて進むと、見られる斎場御嶽では心を休めて静かな時間を過ごしてパワーを溜めることに徹底するべきですね。



沖縄の歴史がわかる世界遺産と観光スポット まとめ

trip design 170919-011.jpg

(photo by 沖縄 アクティビティ)


 沖縄の世界遺産の全てを紹介しました。




 沖縄のトリップデザインを組み合わせるときは、世界遺産を2つは入れておきたいですね。リゾートも良いですが、世界遺産を見た・感じたというのも思い出の一つになります。




 沖縄の世界遺産だけを見るには、2日間は必要です。移動時間と見学時間を入れると間違いなく2日間は見ておきましょう。






 あなたが描くトリップデザインが完成できますように。



 今日という大切な1日を過ごしましょう。



Trip Design|トリップデザイン

この記事の更新履歴は、こちらです。

2017年 9月19日発信

ギャラリー
アーカイブ
カテゴリー